2023年にTVアニメ化が決定した大人気ラブコメ漫画『好きな子がめがねを忘れた』。
アニメ公式サイトでは、アニメ化記念イラストにてめがねを忘れているヒロインの三重さんにちなんだ「ぼやけたビジュアル」ともに謎のカウントダウンがスタートしていたが、本日1月31日(火)20時、ついにそのカウントダウンがゼロになった。
同時刻、原作者・藤近小梅さんのTwitterアカウントでは“めがね”ではなく“サングラス”をかけた三重さんとツッコミを入れる小村君の描き下ろしイラストが投稿された。その描き下ろしイラストと連動して、公式サイトのぼやけていたビジュアルに変化が……! ぜひその目で公式サイトをチェックしてみてほしい。
原作は2018年4月から藤近小梅さんのTwitterアカウントから投稿され、ついついめがねを忘れてしまうド天然女子と、ちょっぴり奥手なヘタレ男子が、「ゼロ距離」で繰り広げるムズキュンなエピソードが話題沸騰中の最旬ラブコメ漫画。
投稿の度に提示されるニヤニヤ必至のシチュエーションや、ちょっとずつ近づく2人の関係に目が離せず、毎回数万いいねを記録し、“恋する胸の高鳴りを瞬間最大風速で巻き起こす”と、今、一番見守りたいラブコメとして大きな話題となっている。
その勢い止まらず、2018年12月より、月刊『ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス刊)でも連載開始。先日発売した最新10巻の発売日には多くのファンがその内容に“語彙力を失った感想”が多数ツイートされている。
なお、公式サイトでは本日より再び新たなカウントダウンが始まった。今後の公式サイトの変化にも注目だ。
◆原作者プロフィール
藤近小梅(ふじちか こうめ)
2012年、週刊少年チャンピオン2012年47号にて、『花井結菜の愛のかたち』でデビュー。現在、『好きな子がめがねを忘れた』の他、『隣のお姉さんが好き』(秋田書店)、『落ちこぼれ召喚士と透明なぼく』(作画/ブシロードコミックス)を連載中。
▼藤近小梅公式Twitter
◆アニメ情報
▼STORY
ちょっぴり奥手な中学生男子の小村くんは、めがねをかけた隣の席の女の子、三重さんのことが好きである。
「その分厚いレンズ越しでいい。三重さんのきれいな目に見つめられてみたい。」
不思議な魅力を持つ三重さんに惹かれつつも、話しかけることさえできないまま日々を過ごしていた。そんな三重さんはいつもめがねを忘れてしまうド天然女子。困っている三重さんをサポートしようと奮闘するが、そんな想いとは裏腹に一生懸命何かを見ようとする三重さんとの距離が近すぎてドキドキしっぱなし!
めがねを忘れた女の子と「ゼロ距離」から始まるムズキュン純真ラブコメディが始まる!
▼公式サイト
https://anime.shochiku.co.jp/sukimega/
▼公式Twitter