アニメ『ザ・ファブル』より、映像初出しとなるティザーPVが公開された。
この度解禁されたティザーPVは、原作の空気感はそのままに、無敵の殺し屋“ファブル”と“普通に暮らす”佐藤明のふたつの顔が交錯し、ますます本編が気になる映像となっている。
愛銃のナイトホークを手に、目出し帽姿で華麗なガンアクションを披露する、最強の殺し屋“ファブル”の姿が描かれるが、そんな殺し屋らしい姿から一変──! わざとらしい表情で痛がる素振りを見せたり、焼き魚の熱さに悶絶したり、目を寄せ額に指を当て、スイッチを切り替えるといった、ファンにはおなじみの“ファブル”のコミカルな表情も描かれている。
原作は、『ヤングマガジン』で連載された南勝久氏原作の漫画で、累計発行部数は2,200万部を超える。2019年と2021 年には岡田准一さん主演で実写映画化もされ、累計興行収入31億円超えという大ヒットとなった。そして、2021 年より連載がスタートし、人気を博した『ザ・ファブル The second contact』も、惜しまれつつ完結を迎えた。
先日、待望のTVアニメ化が発表された際には瞬く間にTwitterでトレンド1位を獲得するなど、圧倒的な注目度の高さを示し、大きな反響をよんだ。
◆アニメ情報
▼イントロダクション
幼少期から殺し屋としての英才教育を受け、どんな敵も 6 秒以内に鮮やかに葬り去る、無敵の殺しの天才・通称“ファブル”。
ある日、組織のボスから「1年間誰も殺してはならない」という突然の指令を受けた彼は、人殺しをしない全く新しい生活を送ることになる—。
佐藤明と名乗り、プロとして初めて過ごす普通の生活。しかし、平穏な日常の中に蠢く、不穏な空気が明を放っては置かない……。果たして、この最大にして至難のミッションを遂行することはできるのか!?
寓話と呼ばれし無敵の殺し屋“ファブル”の、カッコよく、滑稽で、そして少し風変わりな1年間の殺し屋休業生活を描くアクションコメディアニメ。
▼スタッフ
- 原作:南 勝久『ザ・ファブル』(講談社「ヤングマガジン」掲載)
- 監督:髙橋良輔
- シリーズ構成:高島雄哉
- 脚本:高島雄哉 森田眞由美
- キャラクターデザイン:大下久馬 長谷川早紀 羽山淳一
- アニメーション制作:手塚プロダクション
▼公式サイト
https://www.vap.co.jp/the-fable-anime/
▼公式Twitter
https://twitter.com/the_fable_anime
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