<この記事には、テレビアニメ「ちいかわ」と原作マンガ『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』のネタバレが含まれます。ご注意ください>

 労働の鎧さんに、カブトムシの存在がバレてちいかわが逃げるシーンや、ハチワレのマイペースさに愛おしさを感じた第91話。ちいかわがカブトムシを連れて逃げるシーンでは、危険と気づいていても大切な子には変わりない、優しい想いが感じられたのではないでしょうか。

 そんなちいかわとカブトムシの2人に、YouTubeでは「あんなに警戒心が強いちいかわがここまで仲良くなってるのすごいよ」「ちいかわ思い当たる節あるのに守ってるの尊い」など、コメントを残していました。

◆カブトムシを「ぎゅっっ」と守るちいかわが尊い!

©ナガノ/ちいかわ製作委員会

<画像引用元:『ちいかわ』アニメ公式Twitter(@anime_chiikawa)より ©ナガノ/ちいかわ製作委員会>

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 ちいかわ、ハチワレ、うさぎの3人と、カブトムシでのお散歩中「なんだそりゃッ」と、労働の鎧さんに声をかけられます。突然の遭遇に少しびっくりしつつも「あ、こんにちはッ」と、きちんとあいさつをするハチワレの様子に、いつでも礼儀正しい様子が感じられた人も多かったのではないでしょうか。

 労働の鎧さんから「で、それなんだッ?」と、改めて聞かれると丁寧に「スイッチで洞窟が開いて、友達になりましたッ!」と、手振り付きで説明をするハチワレ。すると「なんだァ」と言いつつも労働の鎧さんは、カブトムシが擬態型だと気づきます。

 労働の鎧さんから出てくる「食べられそうになったり、凶暴な一面を見たり……」という擬態型の説明に、思い当たることばかりでドキッとするちいかわ。カブトムシが危ない子だと疑いつつあるものの、一緒に過ごし仲良くしてきたことで「擬態型だったとしても大切なのは変わりない」と思ったのでしょう。

 頭に乗せていたカブトムシを抱きかかえると「どこ行くのーッ!」と、ハチワレの声を聞きながらも、みんなのそばから逃げてしまったちいかわ。

 ちいかわのカブトムシを守りたい優しい想いにYouTubeでは、

「危ないと分かっても 必死にちいかぶを守ろうとする ちいかわ健気すぎて泣ける」

「最初はちいカブのことあんなにビビってたのに擬態型を疑われた途端、抱っこして逃走とかちいかわの走り去る後ろ姿が愛しい」

「ちいかぶちゃんを連れて逃げるちいかわちゃんの姿かわいい」

「守ろうとするちいかわ愛おしい」

「必死に『擬態型じゃない!』とちいかぶちゃんを守るちいかわちゃんすごいです」

 愛おしい想いを感じたファンがコメントを残していました。

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