2018年に『スクスタ』の配信が決定したことや、『ラブライブ!サンシャイン!!』の完全新作映画の製作が発表されるなど、話題に事欠かない『ラブライブ!』。
最近だと3月に「ソロライブ!」がリリースされたり、スマホゲームアプリ『ぷちぐるラブライブ!』が配信開始されるなど、再びμ’sにもスポットを当てたコンテンツが続々と登場している。
現時点で確認できるスクールアイドルたちは、「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」のメンバーを含め27人いるが、今後、彼女たちは『ラブライブ!』にどのような影響を及ぼし、コンテンツを発展させていくのだろうか?
本記事では、今後の『ラブライブ!』コンテンツの動向を3つ予想。皆さんと一緒にこれからの『ラブライブ!』について考えていきたいと思う。
Aqoursがμ’sの曲をカバー
後輩グループが先輩グループの楽曲をカバーするといった模様は、AKB48関連などでよく見受けられる。それと同じ様に、Aqoursがμ'sの曲を歌い、それがCDとしてリリースされるかもしれない。
しかしながらμ'sの曲数は100を超えている。これを一度にカバーすることは無理に等しい。よって、この企画が発表された際は、ファンによるμ's楽曲総選挙が実施されるだろう。
『ラブライブ!サンシャイン!!』の劇中では、梨子が「ユメノトビラ」を弾き語っていたシーンも存在していた。そのことを踏まえると、Aqoursがμ’sの曲をカバーする可能性は十分考えられる。
μ’sメンバーとAqoursメンバーのデュエットシングルのリリース
『ラブライブ!サンシャイン!!』はμ’s解散から約5年後のストーリであることを除いて、穂乃果たちが活躍していた『ラブライブ!』の物語との世界線に変化はない。
しかし、2018年配信予定の『スクスタ』は穂乃果と千歌が同学年であるなど、アニメの時系列が無視され、パラレルワールド的な世界観で描かれている。
2017年9月、YouTubeにて“スペシャルボイスPV”公開された際は、μ’sメンバーとAqoursメンバーの時代を感じさせない掛け合いに、多くのラブライバーが興奮した。
先述したように、『スクスタ』はアニメとは別次元の物語。そのため、μ’sメンバーとAqoursメンバーのデュエットシングルがリリースされる見込みは高い。
穂乃果と千歌のデュエットはモチロン、作中ギャグ担当であったにこと、中二病全開の善子のデュエット……、絵里とダイヤの生徒会長コンビのデュエット等が実現する可能性は大いにありえる。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のユニットシングルのリリース
昨年、突如ティザーサイトに現れた「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」。
彼女たちは現在、3人組に分かれ、「電撃オンライン」、「ファミ通App」、「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」の計3媒体で『スクスタ』をPRしている他、ラジオにおいても精力的に活動している。
『スクスタ』の配信がスタートすれば、今よりも彼女たちの知名度と人気が向上することはマチガイナイ。
よって、現在PR活動等を行っているメンバーがユニットを結成し、シングルをリリースするのではないだろうか。彼女たちがユニットシングルを出した際、どのような曲を披露してくれるのか期待が高まる。
――本記事で記したモノはあくまでも予想でしかないが、実現すればラブライバーにとって嬉しいことこの上ない。
果たしてここで紹介した3つの予想は的中するのだろうか? 例えここで紹介した予想が的中しなくとも、公式はきっと、我々ラブライバーを歓喜させるプロモーションを実施してくれるハズだ。
(Edit&Text/水野高輝)
©2013 プロジェクトラブライブ!
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ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS(スクスタ)
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