新入社員も入社してからだいぶ経ち、そろそろ仕事に慣れてきた時期でしょうが、やはりミスはつきもの。作業の進め方が分からず混乱したり、分かっていても実力不足で上手く処理できなかったりして落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

 新入社員が失敗したとき、ついイラッとしてきつい言葉を言ってしまいそうになることもあるでしょうが、的確な言葉ではげましてあげられたらカッコいいですよね。

 実はアニメには、失敗した新入社員のモチベーションを回復させられる名ゼリフが多くあり、これらを実際に使うとカッコいい上司・先輩として、後輩から慕われるようになるかもしれません。

◆ミスも貴重な経験値であることを教える──「本気の失敗には価値がある」

画像引用元:Amazon.co.jpより

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 本当にダメなのは“ミスをすること”ではなく、“ミスをミスのまま終わらせる”ことです。

 仕事の基本はトライ&エラー。挑戦して結果を出す。振り返って改善点を洗い出して次へ繋げる。その繰り返しで人も企業も成長していきます。

 その大切さに気づかせてくれるのが、『宇宙兄弟』で主人公のムッタが口にした「本気の失敗には価値がある」というセリフです。

 宇宙開発に必要な技能を競い合うコンペで、ほかの人たちが“ミスをしない方法”を考える中、ムッタは“ミスをしてもすぐ次につなげられる方法”で作業を進める方針を提案しました。

 そんなムッタの姿勢は、アドバイザーとして一緒にコンペに参加していたプロの技術者から「失敗に前向き」と評価されています。

 「今回のやり方はこのような理由で失敗した」という経験を元に、「では、どうすれば良かったのか?」と考えて、より良い手段を模索していけば成長につながり、自分の技能が磨かれていくはずです。

 もし、新入社員がミスをして落ち込んでいるのなら、このムッタの言葉を使い、ミスも経験値なって成長へとつながることを教えてあげるといいでしょう。

  同じ失敗をしない人は、それだけでとても優秀な戦力です。そこを目指して地道な努力を積み重ねる大切さを伝えることも、大切な指導の一環といえます。

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◆ピンチは成長への糧となる!──「壁にブチ当たった時はそれを越えるチャンスだ」

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  一度失敗すると、その経験が脳裏に焼き付き、次の機会にも「また失敗するかも……」と緊張して同じ間違いを繰り返す原因になりかねません。

 新入社員にそのような思いをさせないためにも、“自分や周囲の人たちを信じること”と、“敵を過剰に恐れないこと”を、社会人の心構えとして早いうちに教えてあげてください。

 『ハイキュー!!』の序盤で、東峰と西谷が復帰し、1年生たちも加わった新生チームで初めての練習試合を迎えた烏野高校男子バレー部。敵ばかりか自分たちの実力さえも未知数で、不安を抱える仲間たちに主将の澤村が

「どんな戦いになるかわからない 壁にブチ当たるかもしれない でも壁にブチ当たった時はそれを越えるチャンスだ」

 と告げます。

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 新しいことに挑戦するとき、多くの人は緊張や不安で身を固くしてしまうものです。新入社員ならばなおさら、そんな機会がたくさん訪れるでしょう。

 緊張するのは仕方のないことですが、怯え過ぎて本来のパフォーマンスが発揮できずにミスを出してしまうのは、本人にとっても周囲にとっても非常にもったいないことです。

 先のことは誰にも分からないけれど、頼れる上司や先輩に背中を押してもらえたなら、例え壁にぶつかっても「自分が成長するチャンスなんだ」と前向きにとらえて立ち向かって行く勇気を持てるでしょう。

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