◆デキる女だけど思わぬ欠点が!?『陰の実力者になりたくて!』よりガンマ

©逢沢大介・KADOKAWA刊/シャドウガーデン

<画像引用元:https://shadow-garden.jp/story/#story6 ©逢沢大介・KADOKAWA刊/シャドウガーデン>

 ガンマは黒髪ロングで口元にあるホクロが色っぽい女性。主人公のシドが創った組織、「シャドウガーデン」の第三席に就いています。幼いときにシドの前世の記憶を「陰の叡智」として聞かされており、かなり大雑把に教えてもらったチョコの製造方法から、王族御用達の一品にまで仕上げられる頭脳の持ち主です。

 現代の百貨店のような「ミツゴシ商会」の会長を務める彼女は、シャドウガーデンの頭脳や資金源ともいえる人物でしょう。

 そんなガンマは意外にドジっ子。そのシーンは第6話で描かれており、ミツゴシ商会に来店したシドとガンマが再会したときのこと。彼女は七陰で1番ともいえる頭脳の持ち主ではありますが、実は運動能力が最低。

 壇上から降りてくるとき、足を踏み外して顔から盛大に転ぶのです。キリッとしてデキる女の雰囲気があるのですが、鼻血も出ておりイメージが一気に崩れる瞬間でもありましたね。

 さらに第8話では颯爽と歩いているシーンがあったのですが、そこで自分の足が引っかかって転んでおり、シドからも戦闘に関することはセンスゼロと言われています。かっこよくキマっているシーンに限ってドジを踏む姿は、なんとも可愛らしく思えますね。

 そんなギャップ萌えを魅せてくれるガンマ、彼女のドジな一面を知れば推したくなりますよ!

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