ちゃんとメイド喫茶ですよ！
我に返るためにもメイドさんとスキンシップをすることに。でも、店内に入ってからだいぶ経つのに、メイドさんらしき方は、お一人しか見当たりません！
・・・本当に猫喫茶状態です。
「メイドさんは、この方だけなのか？？」
気になって、そのメイドさんにお尋ねしてみました。
「当店には総勢20人程の従業員が在籍していて、平日は1人、休日は2人体制で運営しています。だから今日は私ひとりなんですよ」
とコメントする彼女。しばらく彼女と談笑したのち、中国のメイド喫茶にやってきた記念にと撮影を申し込んでみました。
すると彼女は笑顔でOK。それがこちらの写真です。
日本では、オプションとして別途撮影料のかかる店舗が多いですが、「魂喵屋女仆咖啡」さんではメニューを注文すれば別料金はいらず、お気軽にメイドさんと一緒に撮影やお話し等を楽しむことができます。こういったポイントも、このメイド喫茶さんの魅力のひとつです。
私が来店した時は平日だったため、メイドさんはきょうさん一人だけでしたが、彼女の他にどんなメイドさんがいるのか気になる人も多いのでは？
そこで、本記事ではオーナーさんから特別に許可をいただき、微博（中国のTwitterのようなモノ）店舗公式アカウントより、現在店舗で活躍中しているメイドさん4名のお写真を拝借。彼女たちのお姿を皆さんにご紹介！
メイドさんのほとんどが学生さん。皆さんACG（アニメ/漫画/ゲーム）に興味があり、アルバイトとしてアニメカルチャーを直に体感しながらご主人様（お客様）のおもてなしをしております。
※本記事は事前に店舗様とお約束をし特別に取材及び掲載許可をいただき店舗内の写真、微博公式画像を掲載致しております。よって画像及び文言の無断転載は固くお断り致します。
アニメ映画ライター。『FILMAGA』、『めるも』、『リアルサウンド映画部』、『映画ひとっとび』、『ムービーナーズ』など現在複数のメディア媒体でアニメーション映画を中心とした話題を発信中。映画『ミューン 月の守護者の伝説』や映画『ユニコーン・ウォーズ』のパンフレットにライナーノーツを寄稿するなどその活動は多岐にわたる。noteでは『アニメ映画ラブレターマガジン』を配信中。
