食べたり飲んだりしてみました！
そして忘れちゃいけないのがこちら。お店のメニューです！ 喫茶店ですから、当然飲食ができるようになっております。こちらの「魂喵屋女仆咖啡」さんのメニューはなかなか豊富。手作り感が温かいメニュー表からお好きなモノをお選びいただけます。
様々なドリンクメニューに加え、餃子や炒飯といった食事もできるようになっています。そこで早速、餃子を頼んでみました！
すごい羽っぷりです。
中国では餃子と言えば一般的に水餃子のことを指しますが、「魂喵屋女仆咖啡」さんでは焼き餃子を食べられます。そして何より、これがおいしい！ メイド喫茶で餃子をつつく新感覚も相まって不思議な気分です。
一方、ドリンクメニューには一風変わった名前のモノがあったのでそちらも頼んでみることに。
まずは「初恋」！ 炭酸系の甘いフルーティーなブレンドジュースでした。色も綺麗なら味も飲みやすくておいしい一品。こちらは遊びに行った際、ぜひ飲んでいただきたいオススメのドリンクです！
そしてこちらは「失恋」！
棗（ナツメ）らしきモノや粉末系のモノなどが漂い茶色い液体・・・っていうか、確かに決して美味しそうには見えない一品。
さすがに見た目で、遠慮しておきたいところですが、せっかくメイドさんが作ってくれたメニューですので、紳士なワタクシは・・・。
Σ 飲みます!! Σ
うーん、つらい!!
辛みと苦みと酸っぱさが“悪い方向で”混ざり合う、口の中に未だかつてないセンスオブワンダーな感覚が染みわたる体験でした。っていうかこれ、普通に“罰ゲーム系メニュー”でしたわ。
でも、物価が日本とは違うので、お手軽価格でこれらのメニューを体験できるのも嬉しい点ですね。
アニメ映画ライター。『FILMAGA』、『めるも』、『リアルサウンド映画部』、『映画ひとっとび』、『ムービーナーズ』など現在複数のメディア媒体でアニメーション映画を中心とした話題を発信中。映画『ミューン 月の守護者の伝説』や映画『ユニコーン・ウォーズ』のパンフレットにライナーノーツを寄稿するなどその活動は多岐にわたる。noteでは『アニメ映画ラブレターマガジン』を配信中。
