
日輪刀は持ち主の適性・性質によって刀身の色が決まり、煉獄杏寿郎のものは赤色をしており、我妻善逸のものは黄色い色をしているなどさまざまです。
炭治郎は、最終選別後に日輪刀を授かりましたが、彼の日輪刀を打った刀鍛冶は誰でしょうか?
①鋼鐵塚蛍
②鉄地河原鉄珍
③鉄穴森鋼蔵
◆短期で気難しいけど腕は確か
炭治郎の刀を打った人物は、短気で気難しい性格ですが、刀鍛冶としては一流です。鋼鐵塚蛍は、最終選別ののち、炭治郎に日輪刀を渡した際、刀身が赤になるのを予想していましたが、黒に変化して激怒。炭治郎に飛びかかってしまったのです。つまり炭治郎の日輪刀を打ったのは①の鋼鐵塚蛍です。
鋼鐵塚蛍は、「刀鍛冶の里編」で上弦の伍・玉壺の攻撃を受けながらも刀を研ぎ続け、その集中力の高さに玉壺は嫉妬してしまいました。
②の鉄地河原鉄珍は、刀鍛冶の里の長です。自らのことを「ワシ」と呼んでおり、刀鍛冶としては甘露寺蜜璃の日輪刀を担当している人物です。
③の鉄穴森鋼蔵は、嘴平伊之助の刀を担当していた刀鍛冶です。ほかの人物と同じく、ひょっとこのお面をしています。
鋼鐵塚とは異なり落ち着いた人物ですが、伊之助が意図的に刃こぼれさせた際には激怒しました。
また、鋼鐵塚が炭治郎の刀を無理矢理持ち去ろうとした場面では、脇腹が弱点であることを伝え、鋼鐵塚を大人しくさせました。
〈文/アニギャラ☆REW編集部〉
※煉獄杏寿郎の「煉」は「火」+「東」が正しい表記となります。

