【コナンクイズ】怪盗キッドの「名付け親」は誰?

 怪盗キッドという名前は、本人がそう名乗っているわけではありません。元々は怪盗1412号と呼ばれていましたが、1412と書かれていた文字がKIDに見えたことから、怪盗キッドと呼ばれるようになりました。

 1412をKIDと読み、名付け親となった人物は誰でしょうか?

①工藤優作
②阿笠博士
③服部平次

 

◆推理力は作中でトップクラス!

 優作は新一の父親であり、世界的に有名な推理小説家でもあります。優作が若手だった頃、怪盗1412号の1412の番号がKIDに見えたことから、怪盗キッドと呼びました。つまり正解は①です。

 優作の推理力は非常に高く、作中に登場する人物の中でもトップクラスです。今までは有希子とともに海外で暮らしていましたが、現在は黒の組織と決着をつけるために帰国しています。

 ②の阿笠博士は、新一の家の隣に住む発明家であり、体が小さなコナンをサポートするため、蝶ネクタイ型変声機や腕時計型麻酔銃など、あらゆる発明品を提供しています。怪盗キッドの名付け親は優作ですが、怪盗1412号が怪盗キッドと呼ばれていることをコナンに教えたのは阿笠です。

 ③の服部平次は、西の高校生探偵です。コナンの正体が工藤新一であることをすぐに見破るほどの切れ者です。剣道の腕前は一流で、大阪府警の強者たちを一人で倒したという噂が広がっています。

 平次は、怪盗キッドに対して恨みを抱いています。キッドが和葉に変装した話では、それに気づかなかった平次は、変装したキッドにキスをしそうになりました。

〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01

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