かつて、工藤新一の元恋人であると嘘をつき、探偵事務所に訪れた人物がいます。新一とはキスまで済ませたと主張しました。とある理由でこのような発言をしたのですが、その人物とは誰でしょうか?
①大岡紅葉
②赤木量子
③米原桜子
◆新一に助けてもらうために嘘をついた
ある日、赤木量子と名乗る高校生が探偵事務所を訪れました。量子は、新一を探してほしいと依頼してきたのです。理由を聞く蘭に、付き合っていたと発言しました。さらに、キスまで済ませたと言い出したのです。つまり正解は②です。
結果として、量子の発言は嘘でした。新一に助けを求めるために、付き合っていたと嘘をついたのです。また、名前も偽名であることが発覚しました。赤木という名字を使用したのは、誘拐された赤木守が住んでいるマンションに入っても怪しまれないようにするためでした。
①の大岡紅葉は、京都に住む高校生で、有名な財閥の令嬢でもあります。常に執事の伊織無我と行動しており、身の回りのサポートをしてもらっています。競技かるたの実力者であり、高校生チャンピオンにもなりました。
平次のことを「未来の旦那さん」と呼び、一方的に好意を寄せています。また、和葉のことをライバル視しており、平次と和葉の関係が進展するのを邪魔したこともあります。
③の米原桜子は、23歳の家政婦です。これまでに登場した回数は3回です。行く先々でコナンと事件に遭遇しているため、自分が呪われているのではないかと疑っています。
警視庁の千葉や苗子とは知り合いであり、千葉は先輩、苗子とは幼馴染という関係です。
〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01〉