【コナンクイズ】APTX4869の存在をコナンに教えたのは誰?

 工藤新一は、ジンに薬を飲まされコナンの姿になりましたが、その薬の名称がAPTX4869であるとのちに分かりました。 とある人物の発言でコナンはAPTX4869の存在を知りましたが、彼に薬のことを教えた人物は誰でしょうか?

①灰原哀
②阿笠博士
③ベルモット

 

◆姉を黒の組織に殺害され……

 灰原哀は、「黒の組織から来た女 大学教授殺人事件」で初登場。その際、コナンが飲まされた薬の名称がAPTX4869であると発言し、さらに自身がかつて黒の組織に所属し、コードネームがシェリーであったことも告白しました。つまり正解は①です。

 灰原は、姉を組織に殺害されたことが大きな理由となり、組織から抜け出しました。雨の中、新一の家の前で倒れているところを阿笠博士が発見し、阿笠の家で暮らすことになったのです。

 ②の阿笠博士は、新一の家の隣に住む発明家です。新一が幼児化したことを最初に知りました。それ以降、コナンのためにさまざまな発明品を生み出しています。とくに蝶ネクタイ型変声機や腕時計型麻酔銃は、ストーリーの初期から大活躍しています。

 ③のベルモットは、黒の組織のメンバーです。コナンの正体が工藤新一であることを知っていますが、そのことを組織に報告しておらず秘密主義を貫いています。ベルモットは、灰原の正体がシェリーであることも知っていますが、こちらについても組織には報告していません。その理由は明確になっていませんが、灰原のことをよく思っておらず命を奪おうとしています。

〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01

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