『HUNTER×HUNTER』の最新エピソード、「暗黒大陸編」。現在も進行している物語で、「世界の外側」である暗黒大陸への進出を突如宣言したカキン帝国のナスビ=ホイコーロ王とその王子たちを渦巻く話となっています。
各王子にはそれぞれ護衛がついており、王妃の序列によって護衛の人数なども異なります。クラピカが護衛についているのは次のうちどの王子でしょうか?
①ワブル王子
②ツェリードニヒ王子
③カチョウ王子
◆オイト王妃が産んだまだ幼き王子
そもそも、なぜクラピカが暗黒大陸に行く王子の護衛に就いたのかといえば、カキンの第四王子が「緋の目」を持っていると知ったからです。その第4王子と接触するため第14王子の護衛に就いたクラピカは、人数不足の不利を補うべく、他勢力にあえて念の情報を教えることで味方を増やすという戦略を取ります。
この戦略により、クラピカは第3王子のチョウライ、第5王子のツベッパと休戦協定を結ぶことに成功し、自らの守る王子の立場を底上げしました。
そのクラピカが守る王子とは、ワブル王子。正解は①です。
ワブル王子は赤子ですが、クラピカには信頼の情を抱いているようです。
②のツェリードニヒ王子は、クラピカが接触したいと思っている第4王子です。性格は残虐で、人体蒐集家でもあり緋の目を大量に保有しています。
③のカチョウ王子は、もともとクラピカの同僚でもあったセンリツが護衛していた王子です。双子の妹であるフウゲツを守って命を落としました。
〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01〉