『ジョジョの奇妙な冒険』の第2部のワムウたちは、柱と同化して一度の睡眠で2000年眠るため、「柱の男」と呼ばれていますが、柱の男たちの中で「最初に目覚めた」のは次の3人のうち誰でしょうか?
①ワムウ
②サンタナ
③エシディシ
◆ナチスドイツが目覚めさせた最初の男
第2部で最初に登場する柱の男は、スピードワゴン財団が管理していましたが、味方の裏切りによってナチスドイツに奪われました。
その後、最初の柱の男は捕虜の血を与えられたことで復活をはたし、シュトロハイムに「サンタナ」という名前を与えられます。つまり正解は②のサンタナです。
サンタナはジョセフに敗北し、紫外線ライトを浴びせられ続けて石化した状態でスピードワゴン財団に保管されています。
①のワムウはサンタナと同じく推定年齢が約1万2000歳で、柱の男の中での地位は低かったものの「戦闘の天才」と周りに言わしめる実力者でした。
③のエシディシはカーズに次ぐ立場の男であり、ジョセフに「死のウェディングリング」を植え付けることで再決闘を約束させました。勝利のためにはプライドすら捨てるその姿に、ジョセフも敵ながら敬意を払っていました。
〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01〉