柱合会議で、禰豆子が入った木箱に刀を突き刺すという過激な行為をした人物がいます。さらに、刀で自分の腕を傷つけ、血を見せて襲わせようとまでしました。その人物とはいったい誰でしょうか?
①宇髄天元
②不死川実弥
③伊黒小芭内
◆好戦的な性格が特徴の「あのキャラクター」
不死川実弥は、風の呼吸を操る風柱です。好戦的で気性の荒い性格で、柱合裁判の際に、禰豆子が入っている木箱に刀を突き刺しました。つまり正解は②です。
さらに、鬼は人間を襲うということを証明するため、自らの腕を傷つけ、血を禰豆子に見せるという行動に出ました。
①の宇髄天元は、音の呼吸を操る音柱です。元忍であり、派手なことが好きなのが特徴です。柱合裁判では「ならば俺が派手に首を斬ってやろう」という過激な発言をしていますが、行動には移していません。
遊郭編では、天元が大活躍しました。妓夫太郎とのバトルで負傷し、戦えない体になってしまいましたが、天元の存在があったからこそ、炭治郎たちは妓夫太郎と堕姫に勝利できました。
③の伊黒小芭内は、蛇の呼吸を操る蛇柱です。オッドアイが特徴で、いつも蛇を連れています。柱合裁判では「どう処分する? どう責任を取らせる? どんな目に遭わせてやろうか?」と発言しました。また、不死川が自らの腕を斬り、禰豆子が人を襲うことを証明しようとした際には、日陰に行くよう唆しました。
粘着質でネチネチした発言が多く、遊郭編で負傷した天元に対しては「お前程度でもいないよりはマシだ。死ぬまで戦え」といった発言もしています。
〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01〉
※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記となります。