【鬼滅の刃クイズ】「最終選別」が行われた山は次のうちどれ?

 鬼殺隊の隊士となるには、最終選別を突破しなければなりません。最終選別はとある山で行われ、炭治郎も受け突破しています。最終選別が行われたのは次のうちどの山でしょうか?

①那田蜘蛛山
②藤襲山
③狭霧山

 

◆7日間生き抜くことが条件

 藤襲山は、藤の花が多く咲いている山で、たくさんの鬼が閉じ込められています。最終選別の内容は、藤襲山で7日間生き抜くことが合格条件でした。つまり正解は②です。

 炭治郎は、最初に2体の鬼を同時に斬り自信をつけると手鬼も破りました。手鬼には苦戦しましたが、最終的には「壱ノ型 水面斬り」によって勝利したのです。

 最終選別には20人以上集まっていましたが、最終日に現れたのは炭治郎を含め4人だけでした。

 ①の那田蜘蛛山は、下弦の伍・累とその家族が住んでいた山です。累は糸を自在に操って攻撃してきました。強力な攻撃に炭治郎たちは苦戦し、命を奪われてしまいそうになります。しかしそこへ水柱の冨岡義勇が駆けつけ、累の首を斬り落としたのです。

 ③の狭霧山は、元水柱である鱗滝左近次が暮らしている山です。炭治郎たちは、この山に向かう途中でお堂の鬼と出会いました。初めて見る鬼の能力の高さに、炭治郎は驚きを隠せませんでした。

 狭霧山に到着したあとは、鱗滝の元で修行が始まり、修行の最後に鱗滝は岩を斬るように命じます。それが最終選別へと進む条件だったのです。

 鱗滝から教わったことを思い出し、何度も挑戦する炭治郎ですがなかなか斬ることはできませんでした。そこへ錆兎という少年が現れ、炭治郎の指導をしたのです。その結果、やっと岩を斬ることに成功しました。

〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01

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