TVアニメ『無職転生』の主人公、ルーデウス・グレイラットは幼いころから魔術の才能を開花させ、わずか2歳のころに初めての魔術を使い、5歳にして水聖級魔術を会得して水聖級魔術師の称号を得ています。
その後ルーデウスは、13歳のころからソロ冒険者としての活動をはじめ、二つ名で呼ばれるほどに有名になりました。
ソロ冒険者時代のルーデウスの二つ名は、彼がよく使う魔法や戦い方から決められたのですが、その二つ名は次のうちどれでしょうか?
①デッドエンドの飼い主
②泥沼のルーデウス
③岩砲弾のルーデウス
◆使用する魔法から二つ名が付いた
ルーデウスは泥沼の魔術を良く使い、魔術を攻撃だけではなく戦闘を有利に進めるために使用することを好みました。
泥沼の魔術で敵の足場を悪くして体勢を崩すのは、ルーデウスが得意とする戦術です。
そのため冒険者仲間は、「泥沼のルーデウス」の二つ名で呼んだのです。つまり正解は②です。
①の「デッドエンドの飼い主」は、冒険者パーティー・デッドエンド時代のルーデウスの呼び名です。
③の岩砲弾(ストーンキャノン)の魔法は、ルーデウスが好んで使う攻撃魔術ですが、二つ名の由来にはなっていません。
〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01〉