かつてバロックワークス副社長で、現在は麦わらの一味のニコ・ロビン。彼女は複雑な生い立ちを持っており、幼少期、オハラというところで暮らしていました。しかし、オハラは地図から抹消されてします。
ロビンがオハラから逃げる際、手助けをした海兵がいますが、それは誰でしょうか?
①クザン
②スパンダム
③ルッチ
◆オハラが地図から消えたワケ
ロビンは昔、オハラで考古学者としての勉強をしていました。オハラには全知の樹という大樹が生えており、そこには世界中からありとあらゆる文献が集められていました。世界最大であり最古でもある図書館があり、ロビンもそこで勉強していました。
しかし、禁じられている「歴史の本文」(ポーネグリフ)の研究を密かに行なっていたことから、オハラはバスターコールの標的となります。
バスターコールが発令され、一斉砲撃を食らうオハラ。その中でロビンは、青雉である①のクザンに助けられ島から脱出しています。クザンはかつての親友、サウロの意思を汲みロビンを逃したのです。
②スパンダムは、ロビンがCP9に捕まったあと麦わらの一味に対してバスターコールを発動させた張本人。ちなみに、過去オハラを壊滅させたバスターコールはスパンダムの父、スパンダインによって発動されました。
③ルッチは、ロビンを捕まえたCP9の中心人物。元はウォーターセブンで船大工として活動していましたが、それは仮の姿でした。彼はCP-0として再びルフィの前に立ちはだかります。
〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01〉