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TVアニメ『アストロノート』

 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』では、なぜ水星に子どもがいなかったのか第1クールの時点で明らかになっていませんが、その原因はプロスペラの復讐が関係していると考えられます。

 また、第1クールの最終話で見せたスレッタの異常さ。それは、復讐のために水星の子どもを犠牲にした、プロスペラの計画が大きく関係しているのかもしれません。

◆逃げのびた水星に “今は”子どもがいないワケ

© 創通・サンライズ・MBS

<画像引用元:https://g-witch.net/story/13/ © 創通・サンライズ・MBS>

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 水星にスレッタのほかに子どもがいないそのわけは、プロスペラが水星の子どもたちを対象にガンダムの研究開発を行い、まだ幼い命を何らかの形で犠牲にしてきたからではないでしょうか。

 Web公開の短編『ゆりかごの星』では、「今の水星にはスレッタ以外に子どもがいない」とガンダム・エアリアルの視点で語られていますが、この「今の──」の部分からは「今はいないけど昔はいた」ということが読み取れます。

 エリクトは、プロスペラがどれだけ頑張っても起動しなかったガンダム・ルブリスを起動させ人体への負担なく操縦します。

 彼女の能力に希望を見出したプロスペラは「大人では不可能だが、無垢な子どもたちなら身体的な負担なくガンダムに乗れるのでは?」と考えたのではないでしょうか。

 GUND技術の研究施設、フォールクヴァングが襲撃された「ヴァナディース事変」によってプロスペラは仲間や恩師、最愛の夫まで奪われ、この事件で生き残ったのは娘のエリクトと、開発中だったガンダム・ルブリスのみでした。

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 この事件を経験したプロスペラは、襲撃の首謀者であるデリングや、GUND技術をモビルスーツに転用したGUND-ARM(ガンダム)を認めないモビルスーツ開発評議会の面々に対し、相当深い恨みを抱いていると作中の描写から読み取れます。

 復讐のためにガンダムが必要なプロスペラは、水星の子どもたちを集めて研究開発を行い、その影響で子どもがいなくなってしまったのではないでしょうか。

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