◆相性サイコー!ブルックの氷結技が見事にキマる!
少し切ないエピソードを挟んだ展開から一転、幻が効かないことが判明するや否や、ついにブラック・マリアが本格的に戦線に現れます。パグのSMILE(スマイル)の能力者である輪入道の放つ炎によって、あたり一帯は火の海になってしまいます。
ここで反撃に出るのが、またもや出番が回ってきたブルック。黄泉の冷気を纏った“コールド魂(ソウル)”によって、あっという間に輪入道を氷結。さらには一帯の炎を“魂の(ソウル)バラード アイスバーン”にて、消火どころか氷の床に変えてしまうのでした。
意外とブルックの氷結技の出番は限られているので、印象が薄いのですが、こうして活躍を観ると、改めてブルックは強いのだな、と思い知らされますね。
\ #ワノ国編 アニメ放送情報!/
アニメ『ONE PIECE』1043話
「悪夢を斬る ブルックの氷の抜刀!」は
12月4日(日)朝9:30より放送ブラックマリアの〝幻霧〟を打ち破ったロビン達!仲間達の想いを胸に、いざ反撃開始!!
※地域により放送日時が異なります#ONEPIECE pic.twitter.com/aH95p339gT— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) December 3, 2022
そんな流れの中で、ブラック・マリアが持ち出す話というのが、直前までブラック・マリアに囚われていたサンジについて。
ロビンに助けを求めるサンジの様子を笑い物だと馬鹿にするブラック・マリアですが、ロビンやブルックはその挑発に動じないどころか、ブルックについては傑作と称して笑う始末です。
ただ、情けないと思っているのではなく、二人はサンジが頼る理由を悟っている様子なのがグッとくるポイント。信頼の上かのように、ブルックはロビンにブラック・マリアの相手を任せるのでした。
満を持して、自身の巨大な分身を“咲かせ”たロビンは、ついにブラック・マリアと直接対決。まさかの巨体同士の戦いが本格的に始まりました。