<この記事にはTVアニメ『ワンピース』と原作漫画『ONE PIECE』のネタバレが含まれます。ご注意ください。>
ルフィの楽しい冒険からは一転! ローと黒ひげが衝突!?︎さりげなく新たな悪魔の実が解禁──!
本格的にエッグヘッドの冒険が始まった前回に続いて、今週も新たな新事実が続々と明らかになりました。ボニーの背景に迫る第1092話「ボニーの慟哭!未来島に潜む闇」ではボニーの“父”が発覚する他、ローの旅路にも触れる驚きの回となりました。
◆CP-0が明かすベガパンクの正体とは!?
リリス、シャカ、アトラスと続々と姿を現したベガパンクでしたが、その答え合わせと言わんばかりにベガパンクの正体について、CP-0の面々の会話から明らかになりました。
多忙なベガパンクは自分を6人のサテライトに分け、その6人ともがベガパンクだったようです。誰かが嘘をついていたのではなく、3人ともベガパンクであり、さらにまだ他のベガパンクが居るようです。
しかし驚きはそんな会話をしているCP-0です。ルッチ、ステューシー、カクの3人がまさかの再登場。彼らの任務は小柄なバーソロミュー・くまを返し、その上ベガパンクを消すこと。くまは、以前幼いハンコックの姿をした“セラフィム”という存在を思わせます。
毎週オープニングではルフィとルッチらしき人物の対決の様子が登場していますが、ルッチがエッグヘッドに向かっているということは辻褄が合ってきます。