◆愛情のこもったうどんミュージカル!?『刀剣乱舞-花丸-』へし切長谷部 

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 へし切長谷部は、『刀剣乱舞-花丸-』の数多くの刀剣男士の中でも特に主への想いが強いキャラクター。何をするにも主の命令第一で動き、「主のお世話係」として活躍しています。

 彼はお世話係らしく主の身の回りの世話をしていますが、主に説教をすることもしばしば。主を大切に思うがゆえの行動は、もはや母親のようです。

 特にへし切長谷部の主への気持ちの強さが目立ったのは、主が熱を出したときのこと。へし切長谷部は主の体調管理ができていなかったと落ち込みますが、加州清光から助言を受け、主のためにできることを探します。

 たどり着いた考えは、主が簡単に食べられて栄養も摂れるうどんを作ることでした。主の身体は自分が治したいと、自分で一から作ると宣言します。

 そして始まったのは、サポート役の燭台切光忠とのうどん作りミュージカル。素敵な美声で行われるミュージカルは放送当時大きな話題となりました。

 まさかの方向ではありましたが、主のためにと奔走するへし切長谷部の姿には胸を打たれます。自分もこんなに大切に思ってもらえたら、これ以上幸せなことはないと思えますね。うどんもいつもより何倍もおいしく食べられそうです。

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