◆お兄さんに覗き込まれたらひとたまりもない!『アイドリッシュセブン』より二階堂大和
<画像引用元:https://idolish7.com/aninana/story/second/ ©BNOI/アイナナ製作委員会>
二階堂大和は、自分のことを『お兄さん』と呼ぶことが多く、お酒が好きで王様ゲームでテンションが上がるという22歳らしいキャラ。ですが、グループやメンバーのことをしっかりと見て考えている真面目な好青年でもあります。
彼の所属する、IDOLiSH7が先輩グループ・TRIGGERのライブを観た後、会場の外で振付を踊ったことでTRIGGER側の事務所の逆鱗に触れ、主人公が謝りに行く際、スーツ姿で登場した大和。
「泥除けだと思って、隣に立たせてくれりゃあいいよ」とマネージャーに寄り添い、「IDOLiSH7が泥を被るときは、俺が正面で被る」と語ったシーンでは、リーダーとしての責任と決意が感じられました。
大和の目は瞳が縦に細長く、どことなく猫に似ています。表情と同じようにころころ変わる特徴的な目は思わず動きを目で追ってしまいます。
特に印象的なのは、ドラマ出演のオファーを断る大和に主人公が理由を聞くシーン。理由をはぐらかす大和は主人公にぐっと顔を近づけ、目を覗き込んで「少しくらい秘密があるほうが、ミステリアスで良くないか?」と話します。
いきなり近づいた距離に、画面の前で思わず飛び跳ねてしまった女子も多いハズ! ひょうひょうとして余裕がある振る舞いに、ときめきが止まりません。
何よりあの目で見つめられたら緊張して、目を合わせるのも難しいかも……。