◆美しさで人を圧倒!『刀剣乱舞‐花丸‐』より三日月宗近
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三日月宗近は、平安時代から存在していることから、優雅で貴族のようなたたずまいをしています。さらに自分のことをじじいと呼び、皆のおじいちゃんのような振る舞いをすることも。
天下五剣のなかで一番美しいといわれた外見は青を基調としており、真っ青な瞳の中には三日月が浮かんでいます。その目に見られると、何でも見透かされているような気持ちになりそう。
普段は何事も落ち着いて対処する三日月ですが、初陣では危機が迫ったところを清光に守られ、本気を出す場面がありました。その際の力強い目付きは、目だけで敵を圧倒できそうな迫力。その中でも輝く三日月の模様が美しく、ため息をついて見惚れた審神者女子もいるハズ。
その後、仲間を守ることができなかった、主に嫌われたかなと落ち込んでいる清光に、三日月は主から清光の戦いを見てほしかったと言われたと話します。
「自分も足を引っ張ってはいられない」と話す三日月からは、落ち込んだ清光を励ます気持ちが強く伝わってきました。長い時を生きてきた三日月の優しさ、そして強さを感じられるシーンといえます。
三日月の優しさに触れ、美しい三日月が浮かぶ瞳に見つめられたら、何でも素直に話してしまいそうです。きっと瞳を見ている間は、夢のような時間を過ごせることでしょう。
──目は、人の気持ちを反映するようなことがあります。見つめ合うと何も話さなくても気持ちが伝わるような気がしますよね。
もし自分が好きなキャラクターに見つめられたら、心まで通じ合う気がして嬉しくなってしまいます。そして、キャラクターから目を離したくないと思うことでしょう。
キャラクターからのまなざしを心で想像して、自分を励ましたり癒したりして幸せな気分になってください!
〈文/たまきしょうこ〉
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