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 ついにトレーラーが発表された“実写版ソニック・ザ・ヘッジホッグ”こと『ソニック ザ・ムービー』

 SEGAの人気ゲームシリーズ『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズを題材にした映画です。

 本作、ソニックの特異なビジュアルが物議を醸す事態となりまして、ソニックのデザインの修正を行うという異例の発表があるなど、公開が年末に迫っている中でひと事件を起こしております。

 そんなソニック。

 実写映画化こそ今回が初めてとなりますが、これまでゲーム以外の映像作品として多数のアニメーション化を果たしていることはご存知でしょうか。

 今回はそんなソニックのアニメーションの歴史をざざっと紹介します。

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1993年 Adventures of Sonic the Hedgehog(アドベンチャー・オブ・ソニック・ザ・ヘッジホッグ)

 ソニックの初のアニメーション化は、アメリカのTVアニメシリーズの『Adventures of Sonic the Hedgehog(アドベンチャー・オブ・ソニック・ザ・ヘッジホッグ)』という作品が最初。1993年から放送を開始し、1996年にかけて放送された本作は全65話という長期シリーズとなりました。

 ソニックを始め、テイルズやDr.エッグマンといったお馴染みのメンバーも登場する一方で、今とは違ったビジュアルも顕著。Dr.エッグマンなんて、尖った頭部をしており、一見別のキャラクターかと勘違いしてしまいます。

 内容はコミカルなギャグテイストの作品となっています。

1993年 Sonic the Hedgehog(ソニックザ・ヘッジホッグ)

 そして『Adventures of Sonic the Hedgehog(アドベンチャー・オブ・ソニック・ザ・ヘッジホッグ)』と同時期にもう一本、ソニックはTVシリーズの放送を果たしています。そちらのタイトルは堂々の『Sonic the Hedgehog(ソニックザ・ヘッジホッグ)』というタイトル。アメリカで1993年~1994年にかけて全2シーズンにかけて放送された本作は全26話で構成されています。

Sonic the Hedgehog

画像引用元:SONIC THE HEDGEHOG ORIGINAL SOUND TRACK Vol. 1 販売元:SEGA

 シリアスめな内容に加えて、サリーというリスのオリジナルキャラクターが登場する他、コミック展開を果たすなど、ゲームシリーズのストーリーとは別に独自の色がこちらも強い作品となっています。

1996年 ソニック★ザ★ヘッジホッグ

 国内制作の初のソニックのアニメーション作品が1996年に発売されたOVA『ソニック★ザ★ヘッジホッグ』です。メガCD機種向けに発売されたゲームソフト『ソニック・ザ・ヘッジホッグ CD』を題材にしたアニメーション作品。1話は30分弱で、「エッグマンランドへむかえ」と「ソニックvsメタルソニック!!」の全2話といったタイトな内容となっています。

 日本ではディスクリリースを果たしていないのですが、2019年5月現在、バンダイチャンネルにて配信中なのでそちらで視聴が可能です。

1999年 Sonic Underground(ソニック・アンダーグラウンド)

 1999年にアメリカやヨーロッパで放送された作品が『Sonic Underground(ソニック・アンダーグラウンド)』です。

Sonic Underground

画像引用元:Sonic Underground 2 [DVD] [Import] 販売元:Shout Factory Theatr

 本作ではソニックに加えて、ピンク色の身体をした妹のソニア・ザ・ヘッジホッグ、長い髪と緑色の身体が特徴の弟のマニック・ザ・ヘッジホッグといったオリジナルキャラクターが登場します。全40話が存在します。

 タイトルロゴがギターを模したものになっており、楽器がキーアイテムになっているのも特徴です。本作ではソニックの魔法のメダルがエレキギターへ、ソニアのメダルはキーボードへ、マニックのメダルはドラムへと変形し、3ピースバンドのような装いとなります。

2003年 ソニックX

 21世紀に入って初めてのアニメーションシリーズとして登場したのが2003年春から1年にかけて日本で放送された『ソニックX』です。満を持しての初の日本制作のTVアニメシリーズでした。

 これまでのアニメ化作品に比べて、多数のゲームシリーズに登場するキャラクターもアニメに登場しており、シャドウザ・ヘッジホッグやカオティクスの面々、ルージュ・ザ・バットといった面々の活躍も観ることができます。

 本作日本では全52話として放送されたのですが、それとは別にもう26話分が別で制作されており、日本制作作品でありながらその26話は海外でのみ放送されるという不思議な扱いとなってしまったアニメシリーズでもあります。現在は、映像配信サイトなどで日本未放送のエピソードも視聴できるようにはなっているのですが、これらのエピソードはながらく日本公開されずにファンにとっては歯がゆい時期のあった作品でもあります。

2014年 Sonic Boom(ソニック・トゥーン)

 2014年に海外でメディアミックス展開を果たして放送されたのが『Sonic Boom』。日本では『ソニック・トゥーン』の愛称で知られている3DCGアニメーションシリーズです。52話の2シーズン分が制作され、全部で104話で構成されたシリーズです。ソニックの新展開ブランドシリーズとして用意された本作は、これまでのキャラクターデザインからもアレンジが加わっており、『ソニック・トゥーン』シリーズとしてのゲームが複数タイトル発売されています。

アメリカやヨーロッパではTV放送された作品ではあったのですが、日本ではTV放送を果たしておらず、2019年5月現在NETFLIXにて配信されている状態です。

 

――以上、6シリーズがゲームとは別のアニメーション作品としてソニックは映像化を果たしています。

 日本発のキャラクターといえど、海外人気の方が強いため、海外発のアニメーション化が多いのもほかのゲームキャラクターや、ほかのアニメーション作品とも違う特徴的なところです。そんな流れを経て、今年11月に海外で、日本では12月『ソニックザ・ムービー』が上映予定となっております。デザイン変更という課題が生まれてしまいましたが、無事上映が果たせることを祈って見守っていきましょう。

 ちなみにカメオ出演ではシュガー・ラッシュ『シュガー・ラッシュオンライン』にもソニックやDr.エッグマンが登場しているので、通なあなたはこちらも要チェックです。

(Edit&Text/ネジムラ89)

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映画『ソニック・ザ・ムービー』公式サイト

©2018 Paramount Pictures Corporation and Sega of America, Inc.

タイトルおよび画像の著作権はすべて著作者に帰属します
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