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 “Ugly”と言えば、醜い、不細工、醜悪……といった意味の単語ですが、そんな名前を持ったキャラクターの映画が2019年5月3日より全米公開をスタートしました。

 その名も『UGLYDOLLS』です。

 人によってはこのキャラクターを知っているという人も意外と居るかもしれませんが、それもそのハズ、日本でも「アグリドール」はキャラクター展開をしていたのですよね。今回はそんな「アグリドール」を知らないというあなたにも、「アグリドール」がどんなキャラクターなのかを紹介します。

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アグリドールとは何者なのか

 アグリドールは2001年に生まれたキャラクターシリーズ。

 アグリドールの世界では、前述の“Ugly”も個性的という意味である……というメッセージが込められており、奇妙なことも特別なこととして肯定していこうメッセージが込められています。そのビジュアルも一見珍妙ではありながら、どことなく愛らしさが感じられるものとなっています。

 そんなメッセージ性やキャラクターの魅力から、アメリカのおもちゃ業界の賞であるトイ・オブ・ザ・イヤーにて2006年にSPECIALTY TOY OF THE YEARを受賞するなどの評価を獲得しました。

 アグリドールを生み出したのは、キャラクターデザイナーのデイビット・ホーバスさん。アグリドールの他にも、くれくれくまちゃん(BOSSY BEAR)やUVERworldのメジャーデビュー当時マスコットキャラクターとして活躍したUVERちゃんといったキャラクターを生み出してきています。

手堅い布陣で挑む劇場版に注目!

 そんな2000年代の活躍を経て、2019年についに3DCGアニメーション映画として登場したのが今回の『UGLYDOLLS』です。

 監督を務めるのは『シュレック2』『スマーフ スマーフェットと秘密の大冒険』で監督を務めたケリー・アズベリー監督『シュレック2』は公開当時は全米のアニメーション映画の興行収入歴代1位(2019年5月現在は10位)に君臨しているなど、世界的にも有力な監督の一人です。

 またプロデューサー・原案には『アリータ バトルエンジェル』で監督を務めたロバート・ロドリゲスさんも名を連ねています。

 声優陣には、アメリカで人気のあるオーディション番組「アメリカン・アイドル」の記念すべき第1シーズンにて優勝を果たしたケリー・クラークソンさんを起用。その他にもジャネール・モネイさんやニック・ジョナスさん、さらにはお祭り番長ことピットブルさんなど、歌手としての実力の高いメンバーがボイスキャストに名を連ねています。もちろんこれだけのシンガーを起用いているだけあって本編にもしっかり登場キャラクターの歌唱シーンも収録されています。ストーリーだけでなく歌にも注目の映画となっています。

日本展開が心配になるアグリドールの現状

 さてここで気になるのは日本展開です。2019年5月初頭現在、『UGLYDOLLS』は日本での劇場公開が発表されていません。かつてアグリドールは日本でも商品展開を行なっていたことは前述しましたが、2014年から2016年にかけてをピークに、あまりグッズなどを見かけなくなってしまいました。

 現在も存在しているアグリドールの日本版公式サイトは2015年で更新が止まっており、いまだ開放されていないコンテンツメニューも存在するという中途半端な状態となっています。

アグリドール公式サイト:http://www.uglydolls.jp/

 日本版公式Twitterアカウントも存在していながら、リプライ推奨のツイートと、LINEのクリエイターズスタンプの告知の定期ツイートをひたすら続けた後、2017年の更新を最後に更新が止まっているというなんだか悲しい状態となっています。

 こういった現状を観ると、アグリドールの展開は日本から撤退しているんじゃないかと不安になってしまうだけに、映画『UGLYDOLLS』の公開へ望みが遠のいてくる思いがします。映画が公開されるだけあって、実は現在もアグリドールのファンは世界でも多くいるのが現状。せっかくのタイミングなので、この映画版をきっかけに日本での人気の再燃に挑んでくれてもいいのに……なんて思うのですが、様々なキャラクターブランドが群雄割拠を繰り広げる日本ではなかなか難しいところもあるのかもしれないです。

 ちなみに私のお気に入りのアグリドールは触れるものを氷漬けにしてしまうという悲しい宿命を持ったアイスバットくん。今回の映画にも登場しているそうなので、ぜひ動いているアイスバットくんを観たいです。

(Edit&Text/ネジムラ89)

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UGLYDOLL日本版公式サイト

TM and ©2015, Pretty Ugly, LLC. 

David Horvath and Sun-Min Kim. 

タイトルおよび画像の著作権はすべて著作者に帰属します
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