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心に名言を持っていますか?

あらかじめ用意して、それとない場面でさらっと決められたら、自分に酔えますよね。

アニメにおいても、名言はたくさんありますが、今期では『宇宙よりも遠い場所』三宅日向メイゲニスト(名言を生み出す人のこと)です。

いかにも「決めます!」という調子ではなく、会話の中で思いついたように言うのですが、これがまた萌えキャラ? にしては結構いい感じなので、今回は、その名言の数々をご紹介します。

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三宅日向とは

三宅日向 宇宙よりも遠い場所

三宅日向
画像引用元:TVアニメ「宇宙よりも遠い場所」公式サイト
上記サイトSTORY STAGE3の項より引用

三宅日向は、主人公の玉木マリ(キマリ)、南極行きを目指す小淵沢報瀬(しらせ)が通う高校の通学路にある、コンビニ(○ーソン)で働く16歳です。

高校を中退するも、大検はすでに合格済み。現在は大学受験に備えて、バイトと勉強の毎日を送っています。

明るくしっかりしていて、チームを引っ張るリーダー的な役割ですが、「中にはいるんだよ。高校に行ってない16歳だって」と、キマリへこぼすシーンに何か事情を感じます。

「集団に馴染めない」と打ち明けたことが、その原因と関係があるのかもしれません。

そして、その裏のありそうな感じが、諭す口調のときの説得力を高めます。

「引き返せるうちは旅ではない。引き返せなくなったときに、初めてそれは旅となるのだ(第2話)」

三宅日向 よりもい 第2話

画像引用元:TVアニメ「宇宙よりも遠い場所」公式サイト
上記サイトSTORY STAGE2の項より引用

南極へ行くために報瀬が立てた作戦を聞いて、難しいけどやってみようという流れになったときのセリフです。

その場を盛り上げるように明るく言い放ってはいますが、すでに日向自身が高校生活という青春に別れを告げているわけですね。

高校生という肩書きをなくし、何者でもなくなった日向。その現状から大学入学を目指す、暗い道のりを“旅”と称しているわけです。

通学路にある店でバイト中、窓を拭いたり雑誌を並べ替えたりしているときに、わいわい騒いで下校する高校生グループを見かけますよね。彼らに

「お前らが遊んでる間に勉強で追い抜いてやったぜ。ざまあみろ」

と言い捨てるための執念が、日向の原動力でもあります。

もう引き返せない場所にいると自覚したとき、風が吹きすさぶ心理状態の中で行った決断や行動が、成長につながる=本当の旅だと、日向は言いたいのではないでしょうか。

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「想いの強さとワガママは紙一重である(第3話)」

「南極へ行きたい」という自分の気持ちを優先させ、周りを顧みなかったことに落ち込む報瀬を励ますためのセリフです。

これって「反省はしても後悔はするな」ということですよね。

自分の思い通りにするには、周りを巻き込まなければならないことが多いです。ただ友好的な人にはいいけど、懐疑的な人にとっては鬱陶しく、迷惑にすら感じる場合があります。

それでも夢を熱く語れる人の方が、貴重だと思いませんか?

周りに気を遣えた安堵感より、夢中で自分の夢を追いかける充実感を大事にした方が、報瀬らしいと日向は考えているのでしょう。

「空にある星がすべてと思うなかれ(第4話)」

南極に向けた訓練中の夜、みんなで星を眺めるシーンで「南極星がない」に対する返事です。

「できが悪かった」と自己採点していますが、これは目に見えるものがすべてではないということでしょうか。幽霊やUFOは極端な例だとしても、

「きのことたけのこ」、「目玉焼きの調味料」のように「自分が〇〇だから絶対そう」と考えてしまう人は多いですよね。

「〇〇じゃない人」の存在を想像することで、心のスペースに余裕ができます。

スペースは心の持ちようによって、どこまでも広がるのです。ただイマジンフォーザピーポーするだけで優しくなれるならエコですね。

「人には悪意があるんだ。悪意に悪意で向き合うな。胸を張れ(第5話)」

学校で流れる悪意ある噂に、怒り狂った報瀬を諭すためのセリフです。

「争いは同じレベルの者同士でしか発生しない」という他作品の名言がありますが、まさに同じ土俵に降りることはないということですね。

悪意って連鎖が終わらないですし、誰かが満足しても、やられた誰かは不満なんです。

その不満が消化できなけれれば、また同じことが起こるわけで……。

それよりも、見返してやれということですよね。自分が輝くほど、相手は惨めになります。

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『宇宙よりも遠い場所』とは自分らしさ?

よりもい 第6話

画像引用元:TVアニメ「宇宙よりも遠い場所」公式サイト
上記サイトSTORY STAGE6の項より引用

この作品、見た目はわかりやすく南極を目指していますが、「ここではないどこかへ行きたい」、「今の冴えない自分から抜けだしたい」という、青春特有の焦りに対するゴールが『宇宙よりも遠い場所』にあるということですよね。

場所としては一応あるけど、すごく遠くて、たどり着けるかわからない……それが青春時代のモヤモヤであったり、理想であったり、自分らしさであったりするのだと思います。

「いい大学に受かれば……」、「奴らを見返してやった!」とそのときは満足できるかもしれません。

ただその後に残る感情が何なのか…と無意識で不安になったから、日向はキマリたちと南極を目指そうとした可能性があります。

日向は南極への旅を経て、何を得られるのでしょうか?

物語の後半に期待しています。

(Edit&Text/うだつ)

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2018年冬アニメ記事


TVアニメ「宇宙よりも遠い場所」公式サイト
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