『ごちうさ』を観ていてあまり気づかない千夜の意外な性癖とは??

2017年4月3日

2度に渡ってアニメ化を果たし、原作漫画も『まんがタイムきららMAX』誌上で大好評連載中の『ご注文はうさぎですか？』（略称：ごちうさ）。

『ごちうさ』は新作アニメスペシャルエピソードが製作中であったり、3月25、26日に東京ビッグサイトで開催された「アニメジャパン2017」でブースを出展したことなどから、さらなる展開を期待させる作品です！

当作品の登場人物1人、宇治松千夜（うじまつちや）は主人公・ココアの友人であり、和風喫茶「甘兎庵（あまうさあん）」の看板娘でもあります。

ルックスも黒髪ロングで和服が似合う落ち着きのある大和撫子といった雰囲気が魅力的ですよね！

また、落ち着きと品のあるしゃべり方、面倒見の良い性格、店の看板娘といった要素がルックスに加わり、非の打ち所のない少女に見えます。

そのため、彼女と同い年であるにもかかわらず、小柄で幼さ漂うココアとシャロ、少し年下のチノと並ぶと、彼女たちの良きお姉さんとしてのポジションを確立しています。

千夜推しの人は彼女の容姿端麗かつ上品なところに惹かれ応援しているのではないでしょうか？

でも、そんな千夜ですが、その立ち振る舞いにより、意外と観ていて気づかない性癖を持っていたりします。

そこで、今回は新作の公開に備え、アニメ1期、2期共に振り返る形で、千夜の意外な性癖（性格）を探ってみましょう！

厨二病なのではと思わせる千夜のポイント

千夜が働く和風喫茶「甘兎庵」ののメニュー名は彼女が考えているのですが、どれも変わったものばかり。

栗羊羹に「千夜月」と名付けたり、白玉栗ぜんざいに「海に映る月と星々」とネーミングするように、名前を聞いただけではどんなモノなのか想像し難いです。

また、ココア達が働くラビットハウスで出しているナポリタンに「夕焼けの糸」と名付けたり、キャンプに行った際にじゃがバターに「男爵の金脈」と名付けたりと自分の店以外の料理にも変わった名前を付けることもあります。

こういったポイントは、千夜がポエマーの片鱗を垣間見せているようにも思えますが、口にする場面がいつも悪いのか厨二病なのでは？　とたびたび考えさせられます。

でも、そんなところが、お年頃な女の子といった感じで、厨二病チックなところも、そのルックス故か、魅力的にも見えてしまいます。

はたして新作では千夜の厨二チックなところは見れるのでしょうか？　また、そのような場面があったとしたら、どんな状況下なのか気になりますよね！

少しおちゃめで厨二病チックなところを持つ千夜ですが、その大和撫子のようなルックスからは思いもよらない裏の顔を潜めています。

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