テレビ東京系にて毎週金曜よる 6 時 55 分に放送中のテレビアニメ『ポケットモンスター』にて現在エンディングで使用されている「バツグンタイプ」のダンスVer. が本日9月17日(金)のエンディング内で放送された。
全18タイプあるポケモンのタイプ相性の覚え歌になっている「バツグンタイプ」の曲を元に、振付師のMIKIKOさんが、「バツグンダンス」を考案。「未来のポケモン研究員」をイメージしたダンサーとピカチュウが、「バツグンタイプ」の曲に合わせて歌って踊る、ダンスミュージックビデオになっている。
そして、ポケモン公式YouTube チャンネルでは、ダンスミュージックビデオと、振付をより細かく見ることができる「おどってみよう」動画が本日9月17日(金)から公開中だ。
▼「バツグンタイプ」ダンスMV
▼「バツグンタイプ」おどってみよう
さらに、「バツグンダンス踊ってみた」企画の実施も決定! 選ばれた動画は、今後放送予定のテレビアニメ『ポケットモンスター』のエンディングで紹介される。詳細については、後日、番組 HP・アニポケ公式 Twitter 等で告知される。
「バツグンダンス」を考案したMIKIKOさんは「「バツグンタイプ」を最初に聞いた時は、ポケモンを知らない人でもポケモンの事を学べる、教科書みたいな曲だなと思 ったので、ポケモン研究員になった気持ちで振付を考えました。「ちょっと先の未来のポケモン研究員」という裏テーマ で作っているので、少しだけマネキンっぽい動きや、ロボットのような不思議な動きをちりばめていたり、ポケモンには 18 のタイプがあることも印象付けたかったので、手遊びの踊りにもなっています。
テンポ感やノリが良い曲なので、歌詞の意味と踊りの意味をつなげて、歌を口ずさみながら覚えていくと踊りやすくなってくると思います。ぜひテレビの前で、歌もダンスも楽しんでもらえたら嬉しいです!」とコメントを寄せている。
◆MIKIKOさん プロフィール
ダンスカンパニー「ELEVENPLAY」主宰。 Perfume,BABYMETAL の振付・ライブ演出をはじめ、様々な MV・CM・舞台などの振付を行う。メディアアートのシーンでも国内外で評価が高く、新しいテクノロジーをエンターテインメントに昇華させる技術を持つ演出家として、ジャンルを超えた様々なクリエーターとのコラボレーションを行っている。
◆作品概要
■原案:田尻智/増田順一/杉森建
■総監督:冨安大貴 監督:大和田 淳
■クリエイティブスーパーバイザー:湯山邦彦
■シリーズコンストラクション:米村正二
■キャラクターデザイン:安田周平
■脚本: 吉田玲子/米村正二/赤尾でこ/藤咲淳一/土屋理敬/待田堂子/宮田由佳
松井亜弥/冨岡淳広/面出明美 ほか (執筆順)
■音響監督:三間雅文 音楽:林ゆうき
■アニメーション制作:OLM
■製作:テレビ東京/MEDIANET/ShoPro
テレビ東京系にて毎週金曜よる6時 55 分から放送!
※一部地域では放送日時が異なります。
※放送内容は変更になる場合があります。
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