【名探偵コナンクイズ】「阿笠博士の発明品」で最初に登場したものは?

 阿笠博士の発明品は、コナンが犯人を追い詰めるうえで重要な役割を果たしています。

 これまで登場した発明品は多くありますが、最初に登場したものは次のうちのどれでしょうか?

①蝶ネクタイ型変声機
②キック力増強シューズ
③DBバッジ

 

    ◆「眠りの小五郎」はこの発明品から生まれた

     蝶ネクタイ型変声機は、ネクタイの裏側にあるダイヤルを調節することで、変幻自在に他人の声を出せるアイテムです。阿笠博士の発明品では最も早く登場し、第3話の「アイドル密室殺人事件」で初めて使われました。つまり正解は①です。

     この時点では腕時計型麻酔銃が登場しておらず、眠りの小五郎はまだ生まれていません。コナンは、小五郎の頭に灰皿をぶつけて気絶させてから推理を始めました。

     ②のキック力増強シューズは、電気と磁力で足のツボを刺激することで強力なシュートを放てるアイテムです。体が小さくなってしまったコナンでも、一撃で犯人を制圧できるようになりました。

     これまで、さまざまな物を蹴って犯人を倒してきました。サッカーボールが中心ですが、空き缶やヘルメット、やかんなどを蹴って犯人にぶつけたこともあります。キャベツを蹴ったこともありますが、この時はキック力が強すぎるせいで砕けてしまいました。

     ③のDBバッジは、超小型のトランシーバーが内蔵されており、少年探偵団全員が持っています。いつでもどこにいても連絡が取れるため、捜査において大活躍しています。

     DBバッジは犯人追跡メガネと連動しているため、メンバーの行方が分からなくなってしまった場合でもすぐに居場所を突き止めることができます。

    〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01

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