【理由あってアニメ化！】『Mマス』アイドルたちがアイドルをやってる理由あり事情がオモシロすぎる!!

2017年2月21日

中の人とキャラのシンクロ率がすごい！

アイドルマスターといえばライブも人気の要素のひとつです。

Mマスもすでに2回ライブを行っており、チケットは争奪戦でライブビューイングもどの会場も大盛況でした。そんなライブですが、歌うのはもちろんそれぞれのキャラクターを担当する声優さん。その声優さんとキャラクターのシンクロ率が高いのもライブの見どころです。

ドラスタのセンター天道輝役の仲村宗悟さんはMマスでデビューを果たした新人声優さんです。

新人とあって最初はかなり緊張気味でしたが、ひとたび歌えばそこにいるのはまさに天道輝そのもの。

なんといっても彼は元シンガソングライター！　なので歌がめちゃくちゃ上手いのです。

仲村さんはライブやラジオでは進行を任されることが多いのですが、ちょっと天然でトークがぐだぐだになってしまうことが多々あります。

しかし、歌い始めるとリーダー感が前面に押し出されてライブを盛り上げくれます♪

MC中も気を抜かないのが、元教師グループ“S.E.M”の硲道夫役で知られる伊東健人さん。

sideM 2ndライブの思い出。
最後に。
あげそびれていました。

2周年衣装、硲道夫仕様は、こんな感じでした。 pic.twitter.com/Pn6cICYWQf

— 伊東健人 (@21s_ken) 2017年2月14日

硲道夫は元数学教師でクールなキャラクター故、あまり笑わないのですが、伊東さんもライブ中は道夫らしい真面目な顔をくずしません。

道夫そのものがそこにいると思わせてくれるのです。

他にも双子ユニット“W”の蒼井悠介（画像左）役の菊池勇成さんと蒼井悠介（画像左）役の山谷祥生さんは、

“本当に双子なのでは？？”　と錯覚してしまうほどのシンメトリーダンスを見せてくれます。

元サッカー選手というキャラクターだけあって運動量がかなりあるダンスを見せてくれるのですが、シンメトリーになっていて合わせるのが大変だろう振付も息ピッタリに踊ってくれます。

Mマスには現在４６名のアイドルが登場するのですが、それぞれの個性があってどのキャラクターも見逃せません。

その中でも特に個性が強いキャラクターをご紹介します。

まずは、“彩（さい）”の猫柳キリオです。

彼は元落語家で「～にゃんす」という独特なしゃべり方をします。

そんな彼は元落語家だからなのか歌うときにこぶしがかなり利いてしまうのが特徴。声優は『弱虫ペダル』の小野田坂道などを演じる山下大輝さんなのですが、今まで山下さんがやったキャラクターでは聞いたことがないような個性的な声をしています。その声で歌われる歌はとにかく個性が爆発していてクセになります！

そして、“Cafe Parade”の水嶋咲ちゃんは、男の子なのですが元カフェメイドで女装をしている所謂「男の娘♡」。

可愛いモノが大好きで、「パピっと」など咲ちゃん独特の言葉を使います。学校では男子の制服を着ていますが、放課後になると女子の制服に着替えて街へ繰り出します。女装姿が本当の自分だと主張していて、女装で堂々としている姿がかっこいい、だけどどんな女の子よりも可愛いのです。

ほかにも成人男子の声優さんが演じる、小学生の元子役ユニット“もふもふえん”など、ここでは語りつくせないほどとにかく個性的で可愛くてかっこいいキャラクターがたくさんいます！詳しく知りたい人は是非ゲームをプレイして、アニメ化までの期間を是非楽しんでくださいね!

　――4月からはツアーもスタートし、CDも続々と発売されるアイドルマスターSideM。

リズムゲームの製作も発表され、まだまだ私達を楽しませてくれそうです。

ゲームや曲を楽しみながらアニメ放送を期待して待ちましょう♪♪

（Edit&Text/きさらぎなぎさ）

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