『BLEACH』で、最初はいわゆる噛ませキャラとして出て来た檜佐木修兵。
鼻から頬にかけての刺青と、目元に3本の傷があるのが特徴の彼ですが、実はいじられキャラとして、ファンに人気があります。
檜佐木修兵はなかなか始解をせず、ファンをやきもきさせましたが、藍染たち破面一派との戦いでようやく始解を見せました。そんな、彼の始解は次のうちどれでしょうか?
①蛇尾丸
②片陰
③風死
◆追いつめられた檜佐木が見せた始解は?
檜佐木修兵が始解をしたのは、破面No.2のバラガンの部下、フィンドール・キャリアスとの戦いのときです。
フィンドールは仮面を割ると霊力が上がっていくという能力の持ち主で、檜佐木は、隊長相当と自称する片目だけの仮面姿になったフィンドールに苦戦した末、始解しました。そのとき現れたのが、斬魄刀が鎖で繋がり二本の鎌となった、「風死」です。つまり、正解は③です。
①の蛇尾丸は、六番隊副隊長阿散井恋次の斬魄刀で、卍解は当初、狒々王蛇尾丸だと思われていましたが、滅却師との戦いで明らかになった真の卍解は、双王蛇尾丸でした。片手に猿、片手に蛇をかたどった独特なデザインの卍解衣装が特徴的です。
②の片陰』は、三番隊第六席の片倉飛鳥の斬魄刀です。一瞬しか出て来ないので覚えている人も少ないかも知れませんが、三番隊副隊長である吉良イヅルが倒される前に登場しました。。これを覚えている人は、相当の『BLEACH』ファンといえるでしょう。
〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01〉