人気アニメは長めに尺を取り、2クール放送になることが多く、冬アニメで言えば『ひぐらしのなく頃に 業』が秋から続く2クールアニメ、『Re:ゼロから始める異世界生活』が夏からの分割2クールアニメでした。

 2クールアニメは、そのまま放送を続けてくれるので分かりやすいですが、分割2クールアニメは期間があくのでストーリーを忘れてしまうこともしばしば。『リゼロ』などは、夏放送分のストーリーを思い出すのに苦労した方も多いハズ。

 しかし、せっかく2クール目が放送されるのに、うろ覚えのままアニメを視聴するのは勿体ない。記憶がちゃんと残っている間に復習をし、2クール目の放送に備えたいところです。

 ここでは、冬の分割2クールアニメである『転スラ』『無職転生』『ワールドトリガー』のおさらいに加え、2クール目に繋がる押さえておきたいポイントをチェック。2クール目に向けて期待値を高めてください。

◆陰謀に巻き込まれたリムルたち 『転スラ』は裏で糸を引く敵の存在に注目

<画像引用元:https://www.ten-sura.com/anime/tensura/story/no36 より引用掲載 ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会 ©柴・伏瀬・講談社/転スラ日記製作委員会>

 順調に発展するテンペストへ魔の手が迫る……。というのが『転生したらスライムだった件』21クール目のコンセプト。前半では平和な街作りが、後半ではそれが破壊される様子が描かれていました。

 怒涛の1クール目でしたが、テンペスト襲撃事件は未解決です。そのため、この一連の事件については、押さえておきたいポイント。

 特に、テンペスト襲撃を裏から操っていた魔王クレイマンは重要な敵キャラとなることが予想できます。しかも、敵はクレイマンだけでなく、なぜかミリムもクレイマン側に付いているようで……。2クール目では、クレイマン、ミリム、フレイなどの強大な魔王3人を相手にする事態になるかもしれません。

 それに伴い「魔王」も重要なキーワードとなっています。通常、魔王と言えば、世界でただ1人だけを示すことが多いですが『転スラ』世界では複数名存在している様子。アニメだけでもクレイマン、カリオン、フレイ、ミリム、ラミリスなど5人の魔王が登場しています。

 それに加え、リムルも魔王に覚醒しました。対等な存在となったリムルが魔王たちとどの様な関係を築くのか!? 2クール目の気になるポイントです。

<画像引用元:https://www.ten-sura.com/anime/tensura/story/no37 より引用掲載 ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会 ©柴・伏瀬・講談社/転スラ日記製作委員会>

 重要なポイントとして、敵の存在をピックアップしましたが、2クール目で注目したいのはそれだけではありません。悪魔ディアブロもキーパーソンとしてチェックしておきたいところ。

 ディアブロは、アニメ1期から少しずつ焦点が当てられていた謎多きキャラでしたが、21クール目では、ついにリムルの配下に加わりました。何やらリムルを信奉している様子ですが、彼は一体何者なのでしょうか? 2クール目におけるディアブロの活躍は要注目です。

◆魔大陸からの帰還なるか? 『無職転生』は冒険を続けるルディとエリスの関係に注目

<画像引用元:https://mushokutensei.jp/story/7/ より引用掲載 ©理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員会>

 『無職転生』は「もう一度、一から人生をやり直す」という物語。前世の生き方を後悔した主人公・ルディが全力で生きている姿が描かれています。

 本作は、前半と後半で大きく物語の趣旨が変わるのが特徴。前半部分は、異世界の文化やルディの成長、家族の問題がフォーカスされ平和そのものでした。しかし、後半部分では謎の転移によってルディの日常が壊されてしまいます。

 そんな『無職転生』1クールで、押さえておきたいポイントは、様々なキャラたちとの出会いについて。

 異世界に転生したルディは、かけがえない出会いを数多く経験しました。師匠であるロキシー。幼馴染であるシルフィ。家庭教師先で出会ったエリス。特にこの3人のヒロインたちは、しっかりと動向などを把握しておきたいところ。

 故郷に置いてきたシルフィは無事なのか。ルディの危機を知り、魔大陸に捜索へ向かったロキシーと出会うことができるのか。様々な注目ポイントがありますが、その中でも、2クール目に向けて注目したいのは、ルディと行動を共にしているエリスについてです。

 登場初期は、年下のルディを侮り暴力を振るうことも多かったエリスですが、1クール目終盤では良き理解者となりました。彼を慕い尊敬するエリス。過酷な旅で2人の関係にどんな変化があるのでしょうか。

無職転生 かっこいい 画像<画像引用元:https://mushokutensei.jp/story/11/ より引用掲載 ©理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員会>

 2クール目では、そんな2人にルイジェルドを加えた3人の旅がメインになりそうです。ルディたちの目指すアスラ王国は、現在地である魔大陸と海を挟んで正反対に位置するので、過酷な旅になることが予想されます。この旅で得られる新たな出会いや、訪れる危機にはどんなものがあるのでしょうか。2クール目は、異世界の冒険と幼い2人の関係から目が離せそうにありません。

◆B級ランク戦の行方は!? 『ワールドトリガー』は玉狛の新戦術に注目

<画像引用元:http://www.toei-anim.co.jp/tv/wt/episode/summary/11/ より引用掲載 ©葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション>

 『ワールドトリガー』21クール目後半のターニングポイントはB級ランク戦。このランク戦で重要となるのが、次期遠征の参加権です。主人公である修、遊真、千佳の3人は、遠征に参加するためB級上位に入ることを目標としています。

 遠征参加権はB2位以上。修たちが所属する玉狛第2はまだ4位です。そのため、2クール目も引き続きB級ランク戦が続くことが予想されます。

 そこで1クール目のポイントとして紹介するのが、主人公たちが所属する玉狛第2の新戦術です。1期では、玉狛第2の抱える弱点として、遊真以外の隊員である修と千佳がサポートしかできない点があげられていました。ランク戦でも1度そこを突かれて敗北。その穴を塞ぐため、修は2つの策を講じました。

 その内の1つがワイヤー戦術。

 「千佳の狙撃」「遊真の機動力」「修の頭脳」、全てが活かされる完璧な策で、ワイヤーを使った派手な機動戦術は観ていて楽しい、ワイヤー地帯を利用した複雑な駆け引きの解説を聞いて面白い。『ワールドトリガー』らしさが光る良い戦術でした。

 玉狛第2は引き続きこの戦術を使っていくようなので、押さえておきたいポイントの一つとなっています。

<画像引用元:http://www.toei-anim.co.jp/tv/wt/episode/summary/9/ より引用掲載 ©葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション>

 そして、2クール目に向けて注目しておきたいは、修が取ったもう1つの策である隊員増強。修は不足している戦力を補うためヒュースを新たに隊員としました。彼は、千佳に次ぐトリオン量と遊真に匹敵する格闘戦術を持った強キャラ。1クール目では、ランク戦に参戦はできませんでしたが、おそらく2クール目では玉狛第2に合流し活躍するハズです。

 

 ――分割2クール作品は、どれもいいところで1クール目を終えているので続きが気になってしまいます。

 『転スラ』が今年7月に放送再開。『無職転生』は未発表ですが、おそらく今年中には再開することが予想できます。『ワールドトリガー』は少し期間が開き10月に放送再開予定。放送時期がバラバラなので見逃さないようにしたいです。

 また、1クール期間が開くので放送再開にあわせてアニメを見返し復習しておくのもいいかもしれません。

〈文/天乃ひる (@amano_hiru

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